7/11 [水]
18:30 開場
19:00 開演
頼田 麗 ヴィオラ・ダ・ガンバ リサイタル
「J.S.バッハの世界」 〜一条の光〜 ソナタ全3曲と宗教作品のアリア
[会場] 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール (兵庫県西宮市) 【⇒地図】
ご案内
◆2012年7月11日(水)、6年ぶりとなるリサイタルを開催いたします。 今回のリサイタルは「J.S.バッハの世界」と題し、ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタと宗教作品を集め、その世界観を表現します。 J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタは全部で3曲あり、今回その全てを演奏いたします。チェンバロとガンバの音色が織りなす綾がとても美しく、それぞれ個性輝く作品です。 また、長きにわたり教会のカントル(音楽監督)を勤めていたバッハは、数多くのカンタータと受難曲を残しましたが、その中でも特別な美しさを放つ、アルトとガンバの作品を取り上げます。  楽器に精通し、その音色や特徴を知り尽くしていたバッハの魅力溢れる作品を一夜に集めることにより、「バッハの世界観」と、バッハが思い描いていた「ヴィオラ・ダ・ガンバの世界観」が同時に浮かび上がるような演奏会を創りあげたいと思っております。 そして、今回のリサイタルのために素晴らしい共演者を招いております。上尾直毅氏の繊細かつ重厚なチェンバロの音色と、上杉清仁氏の胸に響く美声、吉田一美氏と奏でる2台のガンバとアルトとオルガンの響きの融合を、素敵なホールでお愉しみ頂ければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
出演 頼田 麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ )、上杉清仁(カウンターテナー)、上尾直毅(チェンバロ)、
吉田一美(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
曲目
J・S・バッハ
◆ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ全3曲
・ ソナタ第1番 ト長調 BWV.1027
・ ソナタ第2番 ニ長調 BWV.1028
・ ソナタ第3番 ト短調 BWV.1029
◆宗教作品より アリア
・ ヨハネ受難曲 BWV.245より
・ カンタータ第106番「神の時は最上の時」より
・ カンタータ第198番「侯妃よ、なお一条の光を」より
料金
・一般¥3,000
・学生¥2,500(前売のみ) / シルバー(65歳以上)¥2,500(前売のみ)
・当日¥3,000

※全自由席
※就学前のお子様のご入場・同伴は固くお断り申し上げます。
主催/協賛/後援 [主催] Vg.Plan
[協賛]ヒガシ絃楽器製作所、 楽器製作工房 平山、 絃楽器工房セレーノ
[後援]スイス大使館、 関西日本スイス協会、 芦屋ロータリークラブ、沙羅の木会(相愛大学音楽学部同窓会)
チケットお申込み ・Vg. Plan
 [TEL]0797-80-7585 (受付時間9:00〜21:00)
 [Mail] vgplan@yahoo.co.jp
・芸術文化センターチケットオフィス
 [TEL]0798-68-0255(受付時間10:00〜17:00 月曜休)
お問合せ Vg. Plan [TEL]0797-80-7585